少しぐらいの嘘は大目に 向田邦子の言葉
新潮文庫 む−3−21
出版社名 | 新潮社 |
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出版年月 | 2021年4月 |
ISBNコード |
978-4-10-129413-1
(4-10-129413-5) |
税込価格 | 605円 |
頁数・縦 | 244P 16cm |
商品内容
要旨 |
『阿修羅のごとく』『あ・うん』『寺内貫太郎一家』…傑作ドラマの脚本家として知られ、名エッセイスト、直木賞受賞作家でもあった向田邦子。突然の飛行機事故から40年が経つにもかかわらず、今なお読み継がれ、愛されるのはなぜなのか。日本のテレビドラマ史を語らせれば右に出る者のない編者が彼女の全作品から名言・名セリフをセレクト。いつでも向田作品の世界に没入できる座右の一冊。 |
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目次 |
第1章 男と女の風景―見栄はらないような女は、女じゃないよ |