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「心の傷」は言ったもん勝ち

新潮新書 270

出版社名 新潮社
出版年月 2008年6月
ISBNコード 978-4-10-610270-7
4-10-610270-6
税込価格 748円
頁数・縦 189P 18cm

商品内容

要旨

「心に傷を受けた」と宣言したら、あとはやりたい放題。詳しい検証もなく、一方的に相手を加害者と断罪する―そんな「エセ被害者」がのさばっている現代日本。PTSD、適応・パニック障害から、セクハラ、痴漢冤罪、医療訴訟まで、あらゆる場面で「傷ついた」という言い分が絶対視されている。そう、「被害者帝国主義の時代」が到来したのだ。過剰な被害者意識はもうたくさん!現役精神科医が示す処方箋。

目次

第1章 朝青龍問題と「心の病」
第2章 軽症ヒステリーの時代
第3章 セクハラは犯罪だろうか
第4章 理不尽な医療訴訟
第5章 被害者帝国主義
第6章 「辺縁」を生かす
第7章 精神力を鍛えよう

著者紹介

中嶋 聡 (ナカジマ サトシ)  
1955(昭和30)年京都府生まれ。東京大学医学部医学科卒業。精神科医。医学博士。1996年、那覇市に「なかまクリニック」を開業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)