人はなぜ集団になると怠けるのか 「社会的手抜き」の心理学
中公新書 2238
| 出版社名 | 中央公論新社 | 
|---|---|
| 出版年月 | 2013年10月 | 
| ISBNコード | 
													978-4-12-102238-7
													 (4-12-102238-6)  | 
											
| 税込価格 | 968円 | 
| 頁数・縦 | 252P 18cm | 
商品内容
| 要旨 | 
												 人は集団で仕事をする。しかし集団になると人は怠け、単独で作業を行うよりも一人当たりの努力の量が低下する。これを「社会的手抜き」という。例えば非効率な会議や授業中の問題行動、選挙の低投票率、スポーツの八百長などは「社会的手抜き」の典型である。本書では、このような「手抜き」のメカニズムを、多様な心理学的実験の結果から明らかにしていく。その防止策とは、はたまた功罪とは。リーダー・企業人必読書。  | 
										
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| 目次 | 
												 第1章 社会的手抜きと集団のパフォーマンス  | 
										


