マリー・アントワネット フランス革命と対決した王妃
中公新書 2286
出版社名 | 中央公論新社 |
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出版年月 | 2014年9月 |
ISBNコード |
978-4-12-102286-8
(4-12-102286-6) |
税込価格 | 1,034円 |
頁数・縦 | 259P 18cm |
商品内容
要旨 |
名門ハプスブルク家に生まれたマリー・アントワネットは、フランス王妃となり、ヴェルサイユ宮殿で華麗な日々を過ごしていた。だが、一七八九年のフランス革命勃発で運命が急変。毅然と反革命の姿勢を貫き、三十七歳の若さで断頭台の露と消えた。悪しき王妃として断罪された彼女が、後世で高い人気を得、人々の共感を集めているのはなぜか。彼女が目指した「本当の王妃」とは何だったのか。栄光と悲劇の生涯を鮮やかに描く。 |
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目次 |
序章 バラ色の門出 |