酒場詩人の流儀
中公新書 2290
| 出版社名 | 中央公論新社 |
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| 出版年月 | 2014年10月 |
| ISBNコード |
978-4-12-102290-5
(4-12-102290-4) |
| 税込価格 | 858円 |
| 頁数・縦 | 233P 18cm |
商品内容
| 要旨 |
旅から旅への日々は、はや半世紀に及ぶ。酒と俳句はいつでも良き伴侶だった。大町桂月、種田山頭火、若山牧水らを酒飲み詩人の先達と仰ぐ著者は、日本各地をめぐり、出会った人たちと「酒縁」を結ぶ。大衆酒場ブームの火付け役が、独特の感性で綴った紀行エッセイ。 |
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| 目次 |
1 酒徒の遊行(酒徒の遊行 |



出版社・メーカーコメント
春は新潟の酒蔵で桜の花を愛で、夏は秩父山系の尾根筋を踏破し、秋は青森に収穫も佳境のリンゴ園を訪れ、冬はオホーツクの海で流氷に眺め入る――。旅から旅への日々は、はや半世紀に及ぶ。酒と俳句はいつでも良き伴侶だった。大町桂月、種田山頭火、若山牧水らを酒飲み詩人の先達と仰ぐ著者は、日本各地をめぐり、出会った人たちと「酒縁」を結ぶ。大衆酒場ブームの火付け役が、独特の感性で綴った紀行エッセイ。