ショパン・コンクール 最高峰の舞台を読み解く
中公新書 2395
出版社名 | 中央公論新社 |
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出版年月 | 2016年9月 |
ISBNコード |
978-4-12-102395-7
(4-12-102395-1) |
税込価格 | 968円 |
頁数・縦 | 262P 18cm |
商品内容
要旨 |
ポーランドのワルシャワで五年に一度開催されるショパン・コンクール。一九二七年の創設以来、紆余曲折を経ながらも多くのスターを生み出してきた。ピアニストをめざす若者の憧れの舞台であり、その結果は人生を大きく左右する。本書では、その歴史を俯瞰しつつ、二〇一五年大会の模様を現地からレポート。客観的な審査基準がない芸術をどう評価するか、日本人優勝者は現れるのか。コンクールを通して音楽界の未来を占う。 |
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目次 |
第1章 二〇一五年の予備予選 |
おすすめコメント
ポーランドのワルシャワで五年に一度開催される、世界最高峰のピアノ・コンクール。モノ書きピアニストが見た、若者たちの憧れと現実