日米首脳会談 政治指導者たちと同盟の70年
中公新書 2834
出版社名 | 中央公論新社 |
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出版年月 | 2024年12月 |
ISBNコード |
978-4-12-102834-1
(4-12-102834-1) |
税込価格 | 1,276円 |
頁数・縦 | 365P 18cm |
商品内容
要旨 |
日本の「参勤交代」「物乞い」とまで当初揶揄された日米首脳会談。経済面での日本の台頭、米国の翳りから、貿易摩擦や安全保障問題を抱える関係、2国間を超えた国際社会でのパートナーへと変貌。他国と比しても会談頻度は増している。トップ同士の対話や人間関係は、何を生み、創ってきたか―。本書は、米国14人、日本28人の首脳による約150回に及ぶ会談を追い、70年以上にわたる日米関係を政治指導者を通して描く。 |
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目次 |
序章 首脳会談とは何か―重層的な拡がり |
出版社・メーカーコメント
日本の「参勤交代」「物乞い」とまで当初揶揄された日米首脳会談。経済面での日本の擡頭、米国の翳りから、安全保障問題や経済摩擦を抱える関係、さらにはグローバルに協力するパートナーへと変貌し、他国と比してもその頻度を増している。トップ同士の会談や人間関係は、何を生み、何を創ってきたのか−−。本書は、米国14人、日本27人の首脳による150回に及ぶ会談を追い、70年以上にわたる日米同盟を政治指導者を通して描く。