政治人生 国難を憂い、国益を求む
中公新書ラクレ 610
出版社名 | 中央公論新社 |
---|---|
出版年月 | 2018年2月 |
ISBNコード |
978-4-12-150610-8
(4-12-150610-3) |
税込価格 | 880円 |
頁数・縦 | 189P 18cm |
商品内容
要旨 |
目の前の国難に対して政治と外交が果たすべき役割は大きい。多極化の時代、転換期に突入する世界をどう読むか。国内では少子高齢化が進み、農業・教育問題も対応が迫られる。北海道に生まれ、政治家にあこがれた少年は後に代議士となり、長い年月「国益」を追求して政治の道を歩んできた。日本をよりよくしたいとの思いを胸に、鈴木宗男がこれからの政治と外交を熱く語る。混迷する政治に対して未来を見据えた政策を提言する。 |
---|---|
目次 |
第1章 「国益」とは何ですか(「官邸に来てください」 |
おすすめコメント
いま目の前にある国難に対して政治の役割は大きい。本書は、著者長年の政治活動と知見から、国際情勢・国内政治・社会問題をテーマに、著者がこれからの日本の政治と外交についてストレートに語った。混迷する政治に一石を投じるような、前向きな方策を提言する書である。