無気力の心理学 やりがいの条件
改版
中公新書 599
出版社名 | 中央公論新社 |
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出版年月 | 2020年1月 |
ISBNコード |
978-4-12-180599-7
(4-12-180599-2) |
税込価格 | 880円 |
頁数・縦 | 193P 18cm |
シリーズ名 | 無気力の心理学 |
商品内容
要旨 |
「どうせダメだ」―現代社会に蔓延する無気力。衣食住が満たされた豊かな環境というだけでは、「効力感」、つまり意欲的に環境に働きかける態度は生まれない。本書は、心理学の研究成果を広く紹介し、自律性の感覚、他者との交流、熟達のもつ意義など、さまざまな角度から効力感を発達させる条件を掘りさげる。さらに子どもも大人も、やりがいを持って生きられる教育や社会のあり方についてヒントを示す。 |
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目次 |
第1章 どんなときに無力感が生じるか |
出版社・メーカーコメント
「どうせダメだ」――現代社会に蔓延する無気力。衣食住が満たされた豊かな環境というだけでは、「効力感」、つまり意欲的に環境に働きかける態度は生まれない。本書は、心理学の研究成果を広く紹介し、自律性の感覚、他者との交流、熟達のもつ意義など、さまざまな角度から効力感を発達させる条件を掘りさげる。さらに子どもも大人も、やりがいを持って生きられる教育や社会のあり方についてヒントを示す。