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若き芸術家たちへ ねがいは「普通」

中公文庫 あ70−1

出版社名 中央公論新社
出版年月 2011年4月
ISBNコード 978-4-12-205440-0
4-12-205440-0
税込価格 946円
頁数・縦 237P 16cm

商品内容

要旨

自然をしっかり見ること、それを自分の中の印画紙にしつかりと焼きつけること、デッサンをくり返すこと。そうしてできた作品はきっと胸に迫るものだ。世界的な彫刻家と画家による、気の置けない、しかし確かなものに裏付けられた「普通」の対談。カラー図版多数収載。

目次

バイカル湖―シベリアの湖を行く船の上で
仙台―彫刻の代表作が収まる美術館で
津和野―開館間もない故郷の美術館で
永福町―幾体もの彫像がたたずむ彫刻家のアトリエで

著者紹介

佐藤 忠良 (サトウ チュウリョウ)  
1912年、宮城県に生まれる。東京造形大学名誉教授。東京美術学校(現、東京藝術大学)彫刻科在学中に国画会展に初入選、国画会奨学賞受賞。39年、新制作派協会(現、新制作協会)彫刻部創設に参加。44年召集されて旧満州に渡り、翌年シベリアに抑留される。帰国後、市井の人々の素朴な美しさを表現した作風で制作を再開する。81年、パリの国立ロダン美術館で日本人初の個展を開催するなど、国際的な評価も高い
安野 光雅 (アンノ ミツマサ)  
1926年、島根県津和野町に生まれる。画家、絵本作家。上京し、教員生活のかたわら装丁を手がける。68年『ふしぎなえ』で絵本作家としてデビュー。ボローニア国際児童図書展グラフィック大賞、国際アンデルセン賞など受賞多数。2001年に津和野町立安野光雅美術館が開館した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)