名人芸の黄金時代 桂文楽の世界
中公文庫 や55−1
出版社名 | 中央公論新社 |
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出版年月 | 2013年1月 |
ISBNコード |
978-4-12-205749-4
(4-12-205749-3) |
税込価格 | 901円 |
頁数・縦 | 269P 16cm |
商品内容
要旨 |
「名人といわれる芸の継承者がひとりでいい、古典芸能はそれだけで生命を保ちつづけられる」「日本の古典芸能の歴史は名人芸の歴史であった」…、文楽、小さん、正蔵、志ん生、円生ら名人の「芸」の本質を、みずみずしい筆致で描いた著者24歳の処女作。 |
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目次 |
序章 桂文楽 |
おすすめコメント
桂文楽、柳家小さん、林家正蔵、三遊亭円生……。名人たちがしのぎを削っていた落語黄金時代の「芸の本質」をみずみずしい筆致で描いた著者の処女作