馬の世界史
中公文庫 も33−1
| 出版社名 | 中央公論新社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2013年11月 |
| ISBNコード |
978-4-12-205872-9
(4-12-205872-4) |
| 税込価格 | 836円 |
| 頁数・縦 | 307P 16cm |
商品内容
| 要旨 |
馬は、人間社会のなかで、多種多様な役割を担わされてきた。太古には狩猟の対象になり、やがて車を引き、人を乗せ、人間の世界に深く入りこんだ。人が馬を乗りこなさなかったら、歴史はもっと緩やかに流れていただろう。戦争、交易、世界帝国…、馬から歴史を捉え直す。JRA賞馬事文化賞受賞作。 |
|---|---|
| 目次 |
プロローグ―もし馬がいなかったら、二一世紀はまだ古代だった |


