塩の世界史 歴史を動かした小さな粒 下
中公文庫 カ6−2
出版社名 | 中央公論新社 |
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出版年月 | 2014年5月 |
ISBNコード |
978-4-12-205950-4
(4-12-205950-X) |
税込価格 | 1,100円 |
頁数・縦 | 281P 16cm |
シリーズ名 | 塩の世界史 |
商品内容
要旨 |
かつて数千年がかりで白く均一にした粒が、いまや不揃いで色付きのものこそ高額になる。塩の真価を定めるのが容易であったことは、いまだかつて一度もない。悪名高き塩税「ガベル」、ガンディー塩の行進、製塩業の衰退と伝統的職人芸の復活。塩からい風味にユーモアをそえておくる、博覧強記のノンフィクション。 |
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目次 |
第2部 ニシンのかがやきと征服の香り(承前)(自由、平等、免税 |