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御免状始末

新装版

中公文庫 う28−8 闕所物奉行裏帳合 1

出版社名 中央公論新社
出版年月 2017年8月
ISBNコード 978-4-12-206438-6
4-12-206438-4
税込価格 704円
頁数・縦 351P 16cm
シリーズ名 御免状始末

商品内容

要旨

遊郭の打ち壊しが起こり、闕所物奉行、榊扇太郎は競売の入札権を持つ天満屋とともに後始末にあたる。事件を発端に不可解な殺人が続発、そこには水戸藩の思惑と幕府の陰謀が入り乱れていた。やがて吉原にも魔の手がのび、扇太郎にも危険が迫る!痛快時代小説シリーズ、待望の新装版!

おすすめコメント

遊郭の打ち壊しが起こり、闕所物奉行、榊扇太郎は競売の入札権を持つ天満屋とともに後始末にあたる。事件を発端に不可解な殺人が続発、そこには水戸藩の思惑と幕府の陰謀が入り乱れていた。やがて吉原にも魔の手がのび、扇太郎にも危険が迫る!痛快時代小説新シリーズ、待望の新装版!

著者紹介

上田 秀人 (ウエダ ヒデト)  
1959年大阪府生まれ。大阪歯科大学卒、歯科医師。97年小説CLUB新人賞佳作。2001年作家デビュー。時代小説を中心に活躍。10年、単行本『孤闘 立花宗茂』(中央公論新社)を刊行、第十六回中山義秀文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)