高橋是清自伝 上
改版
中公文庫 た5−3
出版社名 | 中央公論新社 |
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出版年月 | 2018年3月 |
ISBNコード |
978-4-12-206565-9
(4-12-206565-8) |
税込価格 | 1,100円 |
頁数・縦 | 407P 16cm |
シリーズ名 | 高橋是清自伝 |
商品内容
要旨 |
生まれて四日にして仙台藩士の家に里子に出され、十四歳にして海外を放浪。帰国後、大蔵省に出仕するも失職と復職を繰り返し、やがて宮仕えに飽きたらず、銀山経営のため南米ペルーに渡るが…。日本財政の守護神と称えられた明治人の、破天荒な生き様と足跡が語られる。 |
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目次 |
1 私の生い立ち時代 |
おすすめコメント
日本財政の守護神と称えられた明治人の足跡。海外を流浪した青年時代、帰国後大蔵省に出仕するも飽きたらず、銅山経営のため南米に渡るまでを綴る。