谷崎潤一郎・川端康成
中公文庫 み9−16
出版社名 | 中央公論新社 |
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出版年月 | 2020年5月 |
ISBNコード |
978-4-12-206885-8
(4-12-206885-1) |
税込価格 | 1,034円 |
頁数・縦 | 298P 16cm |
商品内容
要旨 |
谷崎潤一郎を「大谷崎」、川端康成を「微細なるものの巨匠」と讃えた三島由紀夫。世界的にも名高い二人の文豪を三島はどう読んだのか。作家論・作品論はもちろん随筆、人物評にいたるまで両者をめぐる文章を初集成。谷崎・川端文学への最良の入門であると同時に日本文学の真髄を示す。文庫オリジナル。 |
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目次 |
谷崎潤一郎(大谷崎 |
おすすめコメント
世界的な二大文豪を三島由紀夫はどう読んだのか。両者をめぐる批評・随筆を初集成した谷崎・川端文学への最良の入門書。文庫オリジナル。〈解説〉梶尾文武