ナチス軍需相の証言 シュペーア回想録 下
改版
中公文庫 シ12−2
出版社名 | 中央公論新社 |
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出版年月 | 2020年5月 |
ISBNコード |
978-4-12-206889-6
(4-12-206889-4) |
税込価格 | 1,540円 |
頁数・縦 | 479P 16cm |
シリーズ名 | 第三帝国の神殿にて |
商品内容
要旨 |
いつか私には二人の友しかいなくなるだろう、ブラウン嬢と私の犬だ―一九四四年、激化する空襲、側近たちの離反。ヒトラーは猜疑心を募らせ孤立を深めていく。自死を決意したヒトラーとの最後の別れ、敗戦、そしてニュルンベルク裁判で判決が下るまでを描く。新たに主要人名索引を付す。 |
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目次 |
第2部(つづき)(第二の実力者 |
おすすめコメント
戦況の悪化、側近たちの離反にヒトラーは孤立を深めていく。終戦、そしてニュルンベルク裁判まで。『第三帝国の神殿にて』を改題。〈解説〉田野大輔