ラバウル戦線異状なし 現地司令長官の回想
中公文庫 く30−1
出版社名 | 中央公論新社 |
---|---|
出版年月 | 2021年10月 |
ISBNコード |
978-4-12-207126-1
(4-12-207126-7) |
税込価格 | 990円 |
頁数・縦 | 287P 16cm |
商品内容
要旨 |
ガダルカナル撤退後、最前線基地の防備と航空戦の継続という使命を負った草鹿は、補給が途絶えても破損機を修理して航空戦を展開、食料と生活必需品、さらに火薬や魚雷までも自給自足で生産する。また敬愛する山本五十六長官の戦死、陸軍の今村均大将との連携が描かれる。巧みな人材登用によって終戦までを戦い抜いた回顧録。 |
---|---|
目次 |
まえがき(戦況のあらまし) |
出版社・メーカーコメント
補給が途絶えても破損機を修理して航空戦を展開、食料と生活必需品を自力で生産、終戦までを自給自足で戦い抜いたサバイバル戦記<解説>戸高一成