川端康成異相短篇集
中公文庫 か30−7
| 出版社名 | 中央公論新社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2022年6月 |
| ISBNコード |
978-4-12-207216-9
(4-12-207216-6) |
| 税込価格 | 990円 |
| 頁数・縦 | 356P 16cm |
商品内容
| 要旨 |
川端康成の小説作品に感知される、現世界への通常の認識からはいくらかずれた「異相」。初期の掌篇『心中』をはじめ、生死の不可解さを技巧的に描いた作品に、その傾向が顕著である。小説十六篇、随筆三篇により、川端文学の謎めいた魅力を一望するアンソロジー。 |
|---|



出版社・メーカーコメント
没後50年を迎えた川端康成の短篇から、現世界から少しだけずれた、あるいはその奥行きの見方が通常と異なる別の相を感知していると読める作品を集めた一冊。幻想的、あるいは怪談的と受けとめられる作品も多いが、選択にあたっては、あくまで生の不可解さを自然主義的叙述によらず、技巧的に描いた作品であることを基準とした。川端文学の特異な一面を堪能できる小説選。(収録作品)心中/白い満月/地獄/故郷/離合/冬の曲/朝雲/死体紹介人/蛇/犬/赤い喪服/毛眼鏡の歌/弓浦市/めずらしい人/無言/たまゆら/恋情/二黒/眠り薬