
民族という虚構
出版社名 | 東京大学出版会 |
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出版年月 | 2002年10月 |
ISBNコード |
978-4-13-010089-2
(4-13-010089-0) |
税込価格 | 3,520円 |
頁数・縦 | 201,3P 22cm |
商品内容
要旨 |
民族という虚構から開かれた共同体へ。異邦人や少数者の存在こそが人間の同一性を生み出す源泉をなす―パリ在住社会心理学者の考察。 |
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目次 |
第1章 民族の虚構性 |
出版社 商品紹介 |
民族は虚構に支えられた現象である、という視点にたち、民族の同一性という考えを生み出す社会的・心理的なしくみを分析。 |