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近世日本の「礼楽」と「修辞」 荻生徂徠以後の「接人」の制度構想

出版社名 東京大学出版会
出版年月 2016年2月
ISBNコード 978-4-13-036258-0
4-13-036258-5
税込価格 7,040円
頁数・縦 399,4P 22cm

商品内容

文学賞情報

2016年 第38回 サントリー学芸賞・思想・歴史部門受賞

要旨

第5回東京大学南原繁記念出版賞受賞作。徳川日本の思想家らが構想した、美しく「人に接」わるための制度とその実践を鋭利に分析。思想史、文学史、文化史研究の新たな地平。

目次

第1部 「礼楽」(聖人の「大道術」―荻生徂徠の「礼楽制度」論
「器」の支配―水足博泉の「太平」構想
「礼」の遊芸化―田中江南の投壷復興
遅れてきた「古学」者―會澤正志齋の国制論)
第2部 「修辞」(「人情」理解と「断章取義」―荻生徂徠の文学論
古文辞派の詩情―田中江南『唐後詩絶句解国字解』
『滄溟先生尺牘』の時代―古文辞派と漢文書簡
説得は有効か―「直言」批判と文彩)

著者紹介

高山 大毅 (タカヤマ ダイキ)  
1981年生れ。2004年3月東京大学教養学部卒業。2007年3月東京大学大学院総合文化研究科修士課程修了。2013年9月東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。現在、駒澤大学文学部講師。専攻、近世日本漢文学、近世日本思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)