ヴォネガット、大いに語る
ハヤカワ文庫 SF 1689
出版社名 | 早川書房 |
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出版年月 | 2008年11月 |
ISBNコード |
978-4-15-011689-7
(4-15-011689-X) |
税込価格 | 990円 |
頁数・縦 | 447P 16cm |
商品内容
要旨 |
幼少時からのSFとのかかわりや思いを語ったインタビューやエッセー、戦争末期のビアフラ訪問のリポート、怪実験をおこなうニューヨークのフランケンシュタイン博士を描いた脚本、さらには『猫のゆりかご』創作秘話と科学者の道徳観について述べた講演録などを収録。最大の笑いは最大の絶望や不安に根ざしていると唱え、どんなに悲惨な状況でも、けっしてユーモアを忘れない著者の多彩な魅力を伝える、ファン必携の書。 |
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目次 |
サイエンス・フィクション |
おすすめコメント
SF論をはじめ、ユーモアと皮肉のきいたエッセイ、書評などを収録するファン必読の書。