重力の再発見 アインシュタインの相対論を超えて
出版社名 | 早川書房 |
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出版年月 | 2009年11月 |
ISBNコード |
978-4-15-209089-8
(4-15-209089-8) |
税込価格 | 2,640円 |
頁数・縦 | 422P 20cm |
商品内容
要旨 |
アインシュタインの一般相対論は、われわれの宇宙観を一新させた。これまで何度も検証されてきたこの理論だが、銀河や銀河団の力学へと適用範囲が広がるうちに矛盾を示す観測結果が得られるようになった。つじつまをあわせるダークマターやダークエネルギーの存在が仮定されたものの、多くの努力にもかかわらず、その正体はいまだ明かされていない。ダークマターはなぜ見つからないのか、じつはアインシュタインは間違っており、修正された新たな重力理論が必要なのでは…。重力理論研究の権威が、パラダイムシフトの瀬戸際に立つ最新宇宙論を語る。 |
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目次 |
第1部 重力の発見と再発明(ギリシャ人からニュートンへ |
出版社 商品紹介 |
ダークマターの問題を解決するには相対論よりさらに進んだ重力理論が必要だ。重力論研究の第一人者が大胆に提示する。 |