AIガバナンス入門 リスクマネジメントから社会設計まで NFT電子書籍付
ハヤカワ新書 017
出版社名 | 早川書房 |
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出版年月 | 2023年12月 |
ISBNコード |
978-4-15-345017-2
(4-15-345017-0) |
税込価格 | 1,540円 |
頁数・縦 | 270P 18cm |
商品内容
要旨 |
著作権侵害や虚偽情報の拡散などAIのリスクを適切にマネジメントしつつ、AIがもたらす価値を最大化するために何を心がけ、どのようなルールや組織、技術を構築すべきか。本書は経営者や政策決定者のみならず、あらゆる人にとって喫緊の課題となっている「AIガバナンス」について、基礎知識から各国の動向、あるべき社会像までを解説した初めての入門書である。国際的に活躍する弁護士にして京都大学「人工知能と法」ユニット特任教授を務める俊英が構想する「アジャイル」な世界とは? |
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目次 |
序章 なぜAIガバナンスは「自分事」なのか |
出版社・メーカーコメント
ChatGPTをはじめとする現在のAIは、巨大な便益とリスクを持ち合わせている。有効に活用するために何を心がけ、どのような社会を設計すべきか。京大「人工知能と法」ユニット特任教授を務める気鋭の弁護士が、「AIガバナンス」の現状と未来を語る。アプリ上で読むことができ、譲渡・売買可能なNFT電子書籍付。