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父の詫び状 新装版

文春文庫 む1−21

出版社名 文藝春秋
出版年月 2006年2月
ISBNコード 978-4-16-727721-5
4-16-727721-2
税込価格 616円
頁数・縦 300P 16cm
シリーズ名 父の詫び状

商品内容

要旨

宴会帰りの父の赤い顔、母に威張り散らす父の高声、朝の食卓で父が広げた新聞…だれの胸の中にもある父のいる懐かしい家庭の息遣いをユーモアを交じえて見事に描き出し、“真打ち”と絶賛されたエッセイの最高傑作。また、生活人の昭和史としても評価が高い。航空機事故で急逝した著者の第一エッセイ集。

目次

父の詫び状
身体髪膚
隣りの神様
記念写真
お辞儀
子供たちの夜
細長い海
ごはん
お軽勘平
あだ桜
車中の皆様
ねずみ花火
チーコとグランデ
海苔巻きの端っこ
学生アイス
魚の目は泪
隣リの匂い
兎と亀
お八つの時間
昔カレー
鼻筋紳士録
薩摩揚
卵とわたし

おすすめコメント

珠玉のエッセイ集が、いよいよ大きな活字で登場! 明治生まれの父を中心に繰り広げられる古き良き昭和の中流家庭の姿を、巧まざるユーモアを交えて鮮やかに描く。全24篇を収録。

著者紹介

向田 邦子 (ムコウダ クニコ)  
昭和4(1929)年東京生れ。実践女子専門学校国語科卒業。映画雑誌編集記者を経て放送作家となりラジオ・テレビで活躍。代表作に「だいこんの花」「七人の孫」「寺内貫太郎一家」「阿修羅のごとく」「隣りの女」等がある。55年には初めての短篇小説「花の名前」「かわうそ」「犬小屋」で第83回直木賞を受賞し作家活動に入ったが、56年8月航空機事故で急逝(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)