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ビタミンショック 暴かれた害と効用

出版社名 家の光協会
出版年月 2003年11月
ISBNコード 978-4-259-54641-0
4-259-54641-4
税込価格 1,760円
頁数・縦 287P 20cm

商品内容

要旨

サプリメントに頼るのは危険!私たちの体は、知らぬまにビタミンを過剰摂取している。

目次

ビタミンが病気を作る
ビタミンが生命に重要なわけ
スーパーマーケットにビタミンブーム到来
ビタミンの原料は食欲を減退させる
不安をあおってビタミンを売る
ビタミン不足という奇妙な噂
本当にビタミンが必要な人々
子どもにはどれくらいのビタミンが必要か
肝臓はビタミンの関所
ビタミンが脳を壊すとき
医薬品としてのビタミン剤
ビタミンたっぷりの暮らし
ビタミン・ミニ事典

出版社
商品紹介

合成ビタミンの弊害について警鐘を鳴らすノンフィクション。ビタミンは新鮮な食品から摂るのが健康的な方法というのが主旨。

出版社・メーカーコメント

合成ビタミンの弊害について警鐘を鳴らすノンフィクション。現代人は知らないうちにビタミンを過剰摂取しており、それが病気を引き起すこともある。やはり、ビタミンは新鮮な食品から摂るのが健康的な方法というのが本書の主旨である。

著者紹介

グリム,ハンス・ウルリッヒ (グリム,ハンスウルリッヒ)   Grimm,Hans‐Ulrich
1955年生まれ。ドイツ・シュトゥットガルト在住。1989年から1996年までドイツの代表的週刊誌『シュピーゲル』の編集者をへて、現在はフリーライターとして活躍。『悪魔の鍋』(家の光協会刊)等、食品添加物、遺伝子組み換え問題に関する著書多数
ツィットラウ,イェルク (ツィットラウ,イェルク)   Zittlau,J¨org
社会学者、スポーツドクター。元大学講師。現在はブレーメンで、食と代替医療分野のフリー・ジャーナリストとして活躍
佐々木 建 (ササキ ケン)  
東北大学経済学部卒業。現在、名城大学経済学部教授、経済学博士。グローバリゼーション、多国籍企業、地球環境に関する著書、論文、訳書多数
花房 恵子 (ハナフサ ケイコ)  
甲南女子大学文学部卒業、翻訳家。食、健康、地球環境に関する翻訳に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)