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ぼくのじしんえにっき 新装版

出版社名 岩崎書店
出版年月 2023年6月
ISBNコード 978-4-265-04131-2
4-265-04131-0
税込価格 1,320円
頁数・縦 78P 22cm
シリーズ名 ぼくのじしんえにっき

商品内容

要旨

ぼくの町が、大じしんでメチャンコになってしまった。その時のことをぼくはえにっきにくわしく書いた。第36回課題図書、産経児童出版文化賞推薦、第6回福島正実記念SF童話大賞受賞作品。

著者紹介

八起 正道 (ヤオキ マサミチ)  
1951年、長崎県に生まれる。夜間高校卒業後、航空自衛隊、まんが家アシスタントなどを経て、会社員の傍ら執筆したこの作品で第6回福島正実記念SF童話賞大賞を受賞、作家としてデビューする
いとう ひろし (イトウ ヒロシ)  
本名、伊東寛。1957年、東京に生まれる。早稲田大学教育学部卒業。大学在学中より創作を始め、1987年、絵本『みんながおしゃべりはじめるぞ』(童心社)でデビユー。以来ユーモラスで哲学的な独特の作風で、絵本や絵童話の創作や挿絵の仕事を続ける。主な作品に『ルラルさんのにわ』(絵本にっぽん賞)、『くもくん』(日本絵本賞読者賞)『バンバンバンバンバンソウコウ』(以上ポプラ社)、『おさるのまいにち』『おさるはおさる』(ともに路傍の石幼少年文学賞)、『おさるになるひ』(産経児童出版文化賞、IBBYオナーリスト選出)、『だいじょうぶだいじょうぶ』(講談社出版文化賞受賞)『おさるのもり』(野間児童文芸賞)(以上講談社)、『マンホールからこんにちは』(児童文芸新人賞受賞)『ごきげんなすてご』(以上徳間書店)、『かせいじんのおねがい』(童心社)他多数がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)