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教訓を生かそう!日本の自然災害史 4

気象災害 台風・豪雨・豪雪

出版社名 岩崎書店
出版年月 2024年2月
ISBNコード 978-4-265-09149-2
4-265-09149-0
税込価格 3,520円
頁数・縦 47P 29cm
シリーズ名 教訓を生かそう!日本の自然災害史

商品内容

目次

昭和時代の気象災害(陸上での気圧の最低記録 室戸台風
山崩れが市街地を襲った 阪神大水害
終戦直後を襲った猛烈な台風 枕崎台風
利根川や荒川を決壊させた カスリーン台風
暴風雨で青函連絡船が遭難 洞爺丸台風 ほか)
平成以降の気象災害(冷夏で店頭から米が消えた 1993年米騒動
各地で過去最大の積雪量 平成18年豪雪
線状降水帯という言葉を広めた 平成26年8月豪雨
九州を中心に記録的な豪雨 平成29年7月九州北部豪雨
西日本で堤防決壊の甚大な被害 平成30年7月豪雨 ほか)

著者紹介

山賀 進 (ヤマガ ススム)  
元麻布中学校・高等学校地学教諭。1949年新潟県生まれ。名古屋大学理学部地球科学科卒業後、東京の中高一貫校で40年以上、理科の地学教諭を務め、教えた生徒数は延べ7000人を超える。「われわれはどこから来て、どこへ行こうとしているのか。そしてわれわれは何者か」という根源的な問いを、現代科学がどう答えるかを長年の研究課題とし、著書を通じて、今の中学生・高校生たちにも問いかける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)