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妖怪捕物帖乙 古都怨霊篇3

十六夜双鬼が血に笑う

ようかいとりものちょう 11

出版社名 岩崎書店
出版年月 2020年2月
ISBNコード 978-4-265-80961-5
4-265-80961-8
税込価格 1,078円
頁数・縦 103P 22cm
シリーズ名 妖怪捕物帖乙

商品内容

要旨

古都に仇なす大怨霊、九尾の狐の青焔に、挑むわれらがいなりのコン七!青焔の真の正体さぐるため、九尾の狐の本拠地の、稲荷山へとおもむいた。しかしそのとき、仲間に迫る最大の危機!急げコン七、天翔けろ!双刀使いの怪剣士、十六夜双鬼が笑うとき、京の月夜に血の雨が降る!?

著者紹介

大〓 悌造 (オオサキ テイゾウ)  
1959年香川県生まれ。早稲田大学卒。1985年に漫画原作者として文筆活動を開始。子どもの頃から妖怪、怪獣、恐竜などが大好きで、それらに関する書籍の執筆や編集にも携わる。歴史(日本史)、ミステリー、昭和の子ども文化などに関連する著作がある
ありが ひとし (アリガ ヒトシ)  
1972年東京都生まれ。ゲームのキャラクターデザインや、漫画、絵本など、絵にまつわる仕事をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)