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ザ・エージェント ベストセラー作家を探しつづける男

出版社名 武田ランダムハウスジャパン
出版年月 2005年3月
ISBNコード 978-4-270-00059-5
4-270-00059-7
税込価格 1,650円
頁数・縦 185P 20cm

商品内容

要旨

3年間でベストセラー12冊!日本初の「作家のエージェント」が自らの軌跡とノウハウを明かす。

目次

第1章 作家のエージェントは何をするのか(作家のエージェントの歴史は自動車より長い
欧米の出版界は作家のエージェント抜きでは成立しない ほか)
第2章 物語系作品で感動を呼ぶ(李小牧著・根本直樹編『歌舞伎町案内人』
陳昌鉉語り鬼塚忠・岡山徹聞き書き『海峡を渡るバイオリン』 ほか)
第3章 ハウツー系作品で時代を追う(日野佳恵子『クチコミュニティ・マーケティング1・2』
和田裕美『世界No.2セールスウーマンの「売れる営業」に変わる本』 ほか)
第4章 どうして作家のエージェントになったかを話そう(すべては理髪店の店先から始まった
海の向こうへ ほか)
第5章 どうしたら作家になれるか(ハウツー系作家はネタが勝負だ
たくさん書く、たくさん読む、物語系作家にはこれ以外にない ほか)

おすすめコメント

テレビ東京系『ガイアの夜明け』紹介で話題!3年間でベストセラー12冊!日本初の「作家のエージェント」が自らの軌跡とノウハウをここに明かす!

著者紹介

鬼塚 忠 (オニツカ タダシ)  
鹿児島市生まれ。大学在学中から世界放浪の旅を始める。27歳までに40ヵ国を巡り、世界各地で働く。帰国後、2001年6月までの4年間、欧米作家の日本語翻訳権を扱うエージェンシー「イングリッシュ・エージェンシー・ジャパン」に勤務。世界の書籍を日本に紹介する。2001年10月、日本で初めての日本人作家のエージェント会社「アップルシード・エージェンシー」を設立。独立してから3年間で12冊のベストセラーを世に出し、そのうち4冊は10万部を超えた。テレビ化1冊、映画化5冊、漫画化2冊。毎年60冊程度を手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)