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くらす、はたらく、経済のはなし 1

経済とお金のはじまり

出版社名 大月書店
出版年月 2019年9月
ISBNコード 978-4-272-40731-6
4-272-40731-7
税込価格 2,200円
頁数・縦 39P 23cm
シリーズ名 くらす、はたらく、経済のはなし

商品内容

目次

人類最初の経済活動は狩猟だった
物々交換の時代がやってきた
物々交換の場所と市場の登場
家畜や貝、塩や米で交換する
やがて金や銀が「お金」になった
重い「お金」の代わりに紙の預かり証
そして紙幣が誕生した
お金(紙幣)を発行する中央銀行
1万円札にはいろいろなひみつがある
お札がプカプカ流れてきたぞ
お金はどうしたら手に入るか?
どうして「円」というのだろう?
世界各国のお金の名前
円高ってなに? 円安ってなに?
電子マネーの時代がきた
ねだんは需要と供給で決まる
インフレとデフレ
景気のいいときと悪いとき
「お金のはなし」の次は「銀行のはなし」です

著者紹介

山田 博文 (ヤマダ ヒロフミ)  
群馬大学名誉教授、商学博士
赤池 佳江子 (アカイケ カエコ)  
石川県金沢市生まれ。金沢美術工芸大学卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)