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科学がひらくスマート農業・漁業 1

人工衛星とITで米づくり

出版社名 大月書店
出版年月 2018年9月
ISBNコード 978-4-272-40926-6
4-272-40926-3
税込価格 2,860円
頁数・縦 39P 21×22cm
シリーズ名 科学がひらくスマート農業・漁業

商品内容

目次

1 最新技術で未来をひらく(ドローンでとらえる米の生長
イネの生長観察に使われるセンサーのしくみ
人工衛星を使って収穫時期を色分け ほか)
2 いろいろな米作りにいかされる技術(中山間地農業の機械化
技術と機械が支える2年3作と乾田直播
最新施設で米の保管・精米 ほか)
3 地域社会とともにすすめる米作り(震災から立ち直って、新しい農業へ
若者たちの米作りへの挑戦
コシヒカリの里の米作り)
4 米作り小事典

おすすめコメント

人工衛星とITを使った自動運転の田植機、ドローンでイネの生長をとらえ、コンバインで稲刈りと脱穀。近未来の農業の姿を紹介。

著者紹介

大谷 隆二 (オオタニ リュウジ)  
山口県下松市生まれ。農研機構東北農業研究センター企画部長、博士(農学)。岡山大学農学部卒業。北海道農業試験場、中央農業研究センター、農水省大臣官房、東北農業研究センター農業機械研究室長等を経て現職
小泉 光久 (コイズミ ミツヒサ)  
1947年生まれ。國學院大學経済学部卒業。農業・農村、少子高齢化をテーマに執筆、制作に携わる。主な作品『農業の発明発見物語(全4巻)』(著、大月書店、第18回学校図書館出版賞受賞)、『根っこのえほん(全5巻)』(著、大月書店、第19回学校図書館出版賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)