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科学がひらくスマート農業・漁業 3

肉とミルク、卵をつくる新技術

出版社名 大月書店
出版年月 2019年3月
ISBNコード 978-4-272-40928-0
4-272-40928-X
税込価格 2,860円
頁数・縦 39P 21×22cm
シリーズ名 科学がひらくスマート農業・漁業

著者紹介

桑山 岳人 (クワヤマ タケヒト)  
東京農業大学大学院博士前期課程修了、その後東京農業大学助手、ミネソタ大学客員准教授などをへて、現在東京農業大学農学部動物科学科教授、主な研究テーマ『鳥類の就巣性に関する研究』、第41回後藤養鶏学術奨励賞受賞(2005)
岩田 尚孝 (イワタ ヒサタカ)  
京都大学卒業後、神戸市役所で神戸牛の受精卵作成や肥育をしながら神戸ワインもつくる。市役所においてウシの受精卵の研究をし、京都大学で農学博士を取得。その後、東京農業大学農学部畜産学科に講師として転職し、現在東京農業大学農学部、動物科学科教授。家畜の卵子や胚を用いて加齢が卵子の質低下を引き起こす原因やその対処方法を研究している
白砂 孔明 (シラスナ コウメイ)  
帯広畜産大学大学院卒業後、大塚製薬(株)研究員、自治医科大学助教などをへて、現在東京農業大学農学部動物科学科准教授。様々な動物(ウシ・マウス・カピバラ)を対象として、“どのようにして妊娠が成立するのか”というメカニズムの研究を続けている
小泉 光久 (コイズミ ミツヒサ)  
1947年生まれ。國學院大學経済学部卒業。農業・農村、少子高齢化をテーマに執筆、制作に携わる。主な作品『農業の発明発見物語(全4巻)』(著、大月書店、第18回学校図書館出版賞受賞)、『根っこのえほん(全5巻)』(著、大月書店、第19回学校図書館出版賞受賞)、『米屋』ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)