プーチンの帝国論 何がロシアを軍事侵攻に駆り立てたのか
出版社名 | 日経BP日本経済新聞出版 |
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出版年月 | 2024年9月 |
ISBNコード |
978-4-296-11848-9
(4-296-11848-X) |
税込価格 | 2,640円 |
頁数・縦 | 310P 20cm |
商品内容
要旨 |
誰も書かなかった侵略決断の真実。ロシアのウクライナ侵略はこの夏で2年半ですぎ、なお終わりが見えない。なぜ兄弟民族が殺し合う悲劇が21世紀の現代に起きたのか、何がプーチン大統領を戦争へと駆り立てたのか。本書は、今回の侵略にロシアという国家の姿や歴史が深くかかわっていることを、プーチン体制に決定的な影響を与えたロシア正教の原理主義と20世紀の思想家イワン・イリインに焦点を当てて明らかにする本格的ロシア論。 |
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目次 |
序章 専制と正教会と軍(軍事礼拝 |