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プーチンとロシア革命 百年の蹉跌

出版社名 河出書房新社
出版年月 2018年11月
ISBNコード 978-4-309-22755-9
4-309-22755-4
税込価格 1,870円
頁数・縦 257P 19cm
シリーズ名 プーチンとロシア革命

商品内容

要旨

ロシアを知り尽くした元モスクワ特派員が、プーチン体制が長期化した理由と危うさに迫るロシア理解の決定版!

目次

前書き 「革命」は終わっていない
プロローグ 蘇る独裁者の亡霊
1 攻防…改革か革命か
2 怒涛の一九一七年
3 革命が生んだ矛盾
4 血塗られた独裁者
5 ソ連の根深き病巣
エピローグ 変わらぬ専制の国

おすすめコメント

ロシア革命は終わっていない……日本人記者として歴代最長の11年半モスクワ特派員を勤めた著者が、革命に遡りプーチン体制が長期化した理由とその危うさに迫る。ロシア理解の決定版!

著者紹介

遠藤 良介 (エンドウ リョウスケ)  
1973年、愛媛県生まれ。東京外国語大学外国語学部ロシア東欧語学科卒。同大学院地域文化研究科博士前期課程修了(国際学修士)。99年、産経新聞入社。横浜総局、盛岡支局、東京本社編集局整理部、外信部を経て2006年12月からモスクワ支局。14年10月から同支局長。18年10月から外信部編集委員兼論説委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)