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小津安二郎晩秋の味

出版社名 河出書房新社
出版年月 2021年11月
ISBNコード 978-4-309-29170-3
4-309-29170-8
税込価格 2,475円
頁数・縦 203P 20cm

商品内容

要旨

従軍体験と夭折の映画監督・山中貞雄、この二つの影を背負って小津は戦後を生きた。作品と発言、日記、証言から、その晩年の実像を追う。好評の『キネマ旬報』連載完結。

目次

人生のラスト・ムービー
秋刀魚の歌が聞える
山中貞雄を想う
変な家の女
幽明の加東大介
葉鶏頭をキャメラの方へ
ひとりぼっちのメロディ
キリンからムジナへ
回復へのキャッチボール
終った人、はじまる。〔ほか〕

出版社・メーカーコメント

名匠小津安二郎の晩年の作品の意味とは。従軍体験と夭折の盟友山中貞雄監督を軸に、画面や発言、記録などからていねいに読み解く。好評の『キネマ旬報』連載を単行本に。

著者紹介

尾形 敏朗 (オガタ トシロウ)  
1955年、愛媛県大洲市に生れる。早稲田大学教育学部卒業後、博報堂入社。主にCMプランナーとして勤務のかたわら映画評論活動。定年退職後はフリー。著書に『巨人と少年―黒澤明の女性たち』(文藝春秋、第19回キネマ旬報読者賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)