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実践エンベデッドファイナンス あらゆるサービスに溶け込む新しい金融のかたち

出版社名 金融財政事情研究会
出版年月 2025年3月
ISBNコード 978-4-322-14499-4
4-322-14499-3
税込価格 2,200円
頁数・縦 174P 19cm

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要旨

テクノロジーの進歩や、ニーズの多様化などを背景に、「金融業界」が大きく変わろうとしている。とくに近年、驚きをもって受け止められているのが、アップルをはじめとする他業種の金融サービスへの参入だ。なかでも注目されるのは、既存のサービスに金融が組込まれる「エンベデッドファイナンス」である。本書では、非金融事業者が自らのサービスに金融サービスを組込んで提供するエンベデッドファイナンスについて、多数の事例を紹介、分析しながら「新しい金融サービス」のあり方を探っている。国内ではJR東日本の銀行サービスなどで耳目を集めたエンベデッドファイナンスだが、金融業界専門のリサーチ会社であるJuniper Researchのレポートによると、全世界の市場規模は2024年時点で920億ドルに達しており、2028年にはおよそ2.5倍の2280億ドルに拡大すると予測されている。著者はFinatextホールディングス取締役CFO。2010年よりUBSの投資銀行本部においてIPOやグローバルM&Aのアドバイザリー業務に従事し、2016年から現職。証券ビジネスプラットフォームを提供するスマートプラス、組込型融資を提供するスマートプラスクレジットの立上げなどを牽引した。
※要旨の情報〔社会情勢、著者経歴など〕は、作成日当時のものです。
以降内容が変わっている場合があります。[要旨作成日:2025年5月7日]

商品内容

目次

第1章 エンベデッドファイナンスとは
第2章 なぜいまエンベデッドファイナンスが注目されるのか
第3章 エンベデッドファイナンスを実現する仕組み
第4章 マスサービスにおけるエンベデッドファイナンス
第5章 非金融事業者による組込みの3つの類型
第6章 アメリカのBaaS業界で起きていること
第7章 エンベデッドファイナンスのこれから

出版社・メーカーコメント

金融サービスは歴史的な転換点を迎えている。事業会社が自社のサービスに金融を組み込んで提供する「エンベデッドファイナンス」への参入が相次ぎ、注目を集めている。本書では、アップル、メルカリ、JR東日本等、豊富な実例を鮮やかに整理。変化をドライブする本質的な力が何なのか、エンベデッドファイナンスの最前線で活躍する筆者が独自の視点で解明する。東京大学大学院経済学研究科教授 渡辺 努氏推薦!

著者紹介

伊藤 祐一郎 (イトウ ユウイチロウ)  
Finatextホールディングス取締役CFO。東京大学経済学部卒。UBSを経て、2016年にFinatextホールディングスに参画し、取締役CFOに就任。SaaS型のクラウド基幹システムの提供を通して、エンベデッドファイナンスを推進(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)