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働かないおじさんは資本主義を生き延びる術を知っている

光文社新書 1335

出版社名 光文社
出版年月 2025年2月
ISBNコード 978-4-334-10473-3
4-334-10473-8
税込価格 990円
頁数・縦 245,14P 18cm

商品内容

要旨

社会システムとしての資本主義を刷新することは、容易に果たせることではない。今あるこの社会が存続するという前提のもとで、どうにか生き抜いていくしかない。経営者や資本家として「使う側」に回るか、従業員として「使われる側」に回るか、その選択だけでも方策は大きく異なってくる。私たちにできうることは、資本主義の現状を冷静に考察し、個々人として生き延びる術を考えることではないだろうか。本書では、生き延びるための処方箋を提示していきたいと思っている。

目次

第1章 ハリボテの資本主義(何が資本主義を生み出したのか
宗教としての資本主義)
第2章 キャリアアップという幻想(奴隷と企業人
「努力教」に背を向けて)
第3章 資本主義ゲームを生き抜くための処方箋(資本主義はやめられないのか
個人としてどう生き抜くか)

出版社・メーカーコメント

現代を生きる私たちに残された道は2つしかない。資本主義に代わる新しい社会を模索するか、資本主義の持つゲーム性を理解した上でいっそそのゲームを楽しむか、そのいずれかであるーー。現行の資本主義が偶然成立したハリボテにすぎないことを喝破しながらも、安易に別の可能性に賭けるのではなく、「資本主義ゲーム」の枠内で賢く生き抜くための方策を示す。

著者紹介

侍留 啓介 (シトミ ケイスケ)  
1980年生まれ。三菱商事、マッキンゼー等を経てバロック・インベストメンツ代表取締役。サンライズキャピタル(プライベート・エクイティ)では、ベイカレント・コンサルティング(現・東証プライム)、AB & Company(現・東証グロース)等への投資実行、経営支援、上場準備を牽引。シカゴ大学経営大学院(Chicago Booth)でMBAを取得後、ハーバード大学公共政策大学院(Harvard Kennedy School)に留学。京都大学大学院 博士(経営科学)。東京都立産業技術大学院大学元特任教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)