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幕末三舟伝

出版社名 国書刊行会
出版年月 2007年11月
ISBNコード 978-4-336-04984-1
4-336-04984-X
税込価格 3,080円
頁数・縦 340P 20cm

商品内容

要旨

江戸無血開城の立役者・海舟の智、泥舟の意、鉄舟の情。武道と禅の修養が江戸百万の市民を救う。明治元年春、百万の江戸市民を戦火の危機から救い出した三人の幕臣、勝海舟・高橋泥舟・山岡鉄舟(三舟)の、維新前夜の死を賭した活躍を生き生きと活写。

目次

勝海舟と来島恒喜
剣禅一致の猛修行
夢幻裏の槍術試合
春風館の立切試合
命がけの宮島談判
剛骨の壮士松岡万
槍一筋の伊勢守
浪士組の清川八郎
横浜港の焼き討ち計画
誠忠の人高橋泥舟
復活した海舟、泥舟
海舟、鉄舟の初対面
虎穴の入る好丈夫
伊地知正治の作戦
南洲、海舟の初対面

出版社
商品紹介

明治元年春、100万の江戸市民を戦火の危機から救い出した3人の幕臣、勝海舟・高橋泥舟・山岡鉄舟の死を賭した活躍を活写。

著者紹介

頭山 満 (トウヤマ ミツル)  
1885〜1944。アジア主義の立場でナショナリズム運動をおこなった思想家・政治家・実業家・篤志家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)