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メディアアートの世界 実験映像1960−2007

出版社名 国書刊行会
出版年月 2008年1月
ISBNコード 978-4-336-04989-6
4-336-04989-0
税込価格 2,420円
頁数・縦 210,27P 21cm

商品内容

要旨

草創期から最先端まで。フィルム、ビデオ、CG、アニメーション、現役の作家たちが書き下ろす、その魅力と「制作の鍵」。

目次

第1部 フィルムとビデオ(一九六〇年代の私の実験映像
メディアアートとしての映像―自作に関わるノート
映画・日常の冒険
メディアに対する批評性初期ビデオアートにおいて)
第2部 アニメーションとCG(アートアニメーションについて―『緑玉紳士』の場合
たくさんの魔法使いたち
CGアニメーションの世界)
第3部 音と映像(音から映像へ、映像から音へ―音符を媒介にして
視覚と聴覚の統合―「映像音響詩」の作曲技法)
第4部 ビデオからその先へ(“眼差しの欲望”とビデオアート―ものから映像へ、映像から出来事へ
コンピュータアートからビデオアート、そしてメディアアートへ―日本的なるものを求めて)
巻末資料 戦後実験映像/メディアアート史

出版社
商品紹介

松本俊夫や飯村隆彦ら草創期の作家から、コマ撮り、手描きアニメ、フルCGの若手作家まで、実作者たちが論じ、教える「制作の鍵」。