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老いは楽し

スマナサーラ長老の悩みをなくす7つの玉手箱 2

出版社名 国書刊行会
出版年月 2008年11月
ISBNコード 978-4-336-05077-9
4-336-05077-5
税込価格 1,045円
頁数・縦 124P 19cm

商品内容

要旨

だれでも歳をとる。老いを最高の幸せに変える裏ワザ。

目次

だれだって歳をとる
太陽も変わる、地球も変わる、なんでも変わる
変わることが存在すること
太陽さえ生まれたり消えたりする
極小レベルも変わる、変わる
変化のなかのつかの間の命
「私」という錯覚
変わっていくのはあたりまえ
生きていることこそ、びっくり!!
ビッグなスケールで「老い」を見る
気持ち年齢
気持ち年齢と身体年齢のずれ
歳にふさわしいことをする
身体年齢を忘れたら失敗
「私は若いけど、あなたには無理でしょ!」
熟練者のラクラク野良仕事
八十歳の仕事に八十歳の幸せ
明るくかわいいお年寄り
「身体は歳とっても、精神だけはくたびれないように」
明解・こころをピカピカに保つ法
こころが錆びる第一の原因「欲」
欲って暗い
少欲=シンプル=楽
こころが錆びる第二の原因「怒り」
こころが錆びる第三の原因「無知」
無知にならない「裏ワザ」が買える?
「なんでも無常」でこころはピカピカ
歳をとることのない大いなる恵み

出版社
商品紹介

だれでも歳をとる。その老いを最高の幸せに変える裏ワザを紹介。シリーズ第2弾。「老い」は初テーマ。

著者紹介

アルボムッレ・スマナサーラ (アルボムッレスマナサーラ)   Alubomulle Sumanasara
1945年、スリランカ生まれ。13歳で出家得度。国立ケラニヤ大学で教鞭をとったのち、1980年に招聘されて来日。現在、日本テーラワーダ仏教協会の長老として、冥想指導・説法・経典勉強会・講演会・著書の執筆など多方面にわたる仏教活動をおこなう。2005年、大寺派日本大サンガ主管長老に就任
藤本 竜子 (フジモト リュウコ)  
1960年、京都市生まれ。関西学院大学文学部教育学科卒業。大谷大学大学院仏教学専攻修士課程修了。現在、浄土真宗誓教寺坊守(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)