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映画論叢 24

小杉勇 鶴田浩二 茅野菊子 久保明 実相寺昭雄

出版社名 国書刊行会
出版年月 2010年7月
ISBNコード 978-4-336-05220-9
4-336-05220-4
税込価格 1,100円
頁数・縦 125P 21cm
シリーズ名 映画論叢

商品内容

目次

小杉勇・渡辺邦男・中川信夫 三人の巨匠 その映画魂
文化庁に文化ナシ “映画功労賞”のズサンさ、インチキ性に抗議する
想い出の戦後「変格」映画館
まぼろしの極東キネマ(4)甲陽映画をめぐる人々
ブラウン管は私の二番館(3)B級外国映画を語る エイドリアン・ラインの持病
東宝プログラムピクチャーの世界(2)東宝文藝映画スタア・久保明インタビュー 『若い狼』ではボクサーになりきりました
東京国立近代美術館フィルムセンター“発掘された映画たち2008”検証 映画遺産は清冽な“伏流”のように(上)茅野菊子と“振進キネマ社”井上麗吉
リレー連載 岡崎宏三のプリズム(4)世界の国からこんにちは
チンピラ役者の万華鏡第十一回 御大と親分に挟まれて(上)
原知佐子の女優人生第三回 60年代の映画とテレビ作品 あの頃のテレビには若い才能と斬新な試みが溢れていました〔ほか〕