二楽荘史談
| 出版社名 | 国書刊行会 |
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| 出版年月 | 2014年11月 |
| ISBNコード |
978-4-336-05830-0
(4-336-05830-X) |
| 税込価格 | 3,960円 |
| 頁数・縦 | 398P 22cm |
商品内容
| 要旨 |
二楽荘は、明治42年(1909)西本願寺の第22世宗主大谷光瑞が神戸・六甲山の山麓に建設した別邸である。その威容は、阪神間でたちまち話題となり、建設中から新聞などで盛んに取り上げられた。大正元年(1912)には一般公開され、その後も名勝として多くの観覧者を集めた。しかし、昭和7年(1932)に不審火によって焼失した。二楽荘の建築は、建設に際して助言者を務めた建築家・伊東忠太によって「本邦無二の珍建築」と評されるような珍奇な意匠が凝らしてあった。また荘内では、武庫仏教中学、二楽荘園芸部、私設六甲山観測所、二楽荘出版部・印刷部などが設立され、教育、園芸、気象観測、出版など多くの事業が営まれた。また大谷探検隊による将来品の整理・研究・展示も行われた。当時の新聞記事や雑誌を渉猟し、関係者への聞き取りや跡地での発掘調査なども踏まえて、歴史の闇に埋もれた二楽荘の全貌を再現する。 |
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| 目次 |
序章 阪神間における郊外住宅地の形成 |
| 出版社 商品紹介 |
「本邦無二の珍建築」(伊東忠太)と称された大谷光瑞の別邸と、そこで行われた事業の数々を、当時の新聞記事などから掘り起こす。 |


