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仏事Q&A浄土真宗本願寺派

出版社名 国書刊行会
出版年月 2014年11月
ISBNコード 978-4-336-05870-6
4-336-05870-9
税込価格 1,430円
頁数・縦 150P 19cm

商品内容

目次

1 お寺を訪ねて
2 日本の歳時記とお寺の年中行事
3 葬儀をご縁として
4 法事・お盆を迎えて
5 門信徒としての心得
6 み教えをいただいて

出版社
商品紹介

初めてお寺に参拝した方々がはじめて訪れた際の質問や疑問、ご門徒のいまさら聞けないことを僧侶が答える、僧侶、門徒必携。

出版社・メーカーコメント

初めてお寺に参拝した方々がはじめて訪れた際の質問や疑問、ご門徒のいまさら聞けないことを僧侶が答える、僧侶、門徒必携。「仏事」かたちを伴うものですが、かたちは作法やしきたりにとどまらず、浄土真宗のみ教えに裏付けられた意味があります。「仏事」を通して、浄土真宗を知っていただき、身近に感じていただける絶好のハンドブック。◎仏事を通して浄土真宗の教えを身近に感じる ◎本願寺派のご門徒に応える指針として僧侶必携 ◎ご寺院の勉強会の教科書としてもオススメ ◎「なぜ?」から僧侶と門徒が朋(とも)に学べる 浄土真宗本願寺派 築地本願寺を訪れた人びとから寄せられた、多くの質問を取り上げたところに大きな特色がある。親鸞聖人の教えを、お寺を訪ねる段から始まり、身近な日本の歳時記とお寺の年中行事、また、人生のエンディングである葬儀を縁として教えにふれる。そして、法事・お盆を迎え「なぜ位牌を拝まないのか?」「御布施の渡し方」などの仏事作法を明快に解説。門徒としての心得を確認しつつ、教えをいただいたうえで生まれるギモン等を、要点にまとめ、浄土真宗本願寺派の僧侶が答えをわかりやすく見開き2ページで説明。ご寺院の施本としても「わかりやすい」を追求したご門徒によろこばれる一冊。

著者紹介

前田 壽雄 (マエダ ヒサオ)  
昭和49年北海道生まれ。浄土真宗本願寺派専念寺衆徒。現在、浄土真宗本願寺派総合研究所東京支所研究員、東京仏教学院講師、武蔵野大学非常勤講師・仏教文化研究所研究員。『築地本願寺新報』編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)