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鉄幹と文壇照魔鏡事件 山川登美子及び「明星」異史

出版社名 国書刊行会
出版年月 2016年6月
ISBNコード 978-4-336-06025-9
4-336-06025-8
税込価格 2,420円
頁数・縦 326P 20cm

商品内容

要旨

個の情念が一つの時代相さえたやすく創り出す―メディア時代の幕開け時の事件が混迷深める現状への黙示録となっている。時代の寵児与謝野鉄幹を襲った怪文書『文壇照魔鏡』。百年の流説を解明―悲運の登美子の絶唱も。

目次

第1章 『文壇照魔鏡』の出現(魔書と高須梅溪
波紋 ほか)
第2章 高師の浜の歌蓆(「新声」の登美子
鉄幹と河井酔茗 ほか)
第3章 鉱毒ルポと魔詩人(掬汀・梅溪の『亡国の縮図』
「鉱毒画報」の田中万逸と秋水、石上露子 ほか)
第4章 登美子の慟哭(晶子宛て未着の「廿九日」付け書簡
夫恋歌「夢うつつ」十首 ほか)

著者紹介

木村 勲 (キムラ イサオ)  
1943年、静岡県生まれ。一橋大学社会学部卒、同大学院社会学研究科修士課程修了。朝日新聞記者を経て関西大学非常勤講師、神戸松蔭女子学院大学教授を務めた。日本社会史・近代文芸研究者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)