知られざる台湾語文学の足跡
出版社名 | 国書刊行会 |
---|---|
出版年月 | 2020年10月 |
ISBNコード |
978-4-336-07156-9
(4-336-07156-X) |
税込価格 | 2,640円 |
頁数・縦 | 309P 20cm |
商品内容
要旨 |
最大の母語人口を誇りながら、いち「方言」として扱われてきた「台湾語」。1980年代の母語復興運動以降、さまざまな雑誌創刊、文学キャンプ、草の根活動を経て、国民党おしきせの中国語文壇に対し、自分達の「言語」で、自分達の「文学」を花開かせる、現在進行形の文学。初めて詳らかになる台湾語文学の歴史。 |
---|---|
目次 |
第1章 はじめに |