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ハリウッドのルル

出版社名 国書刊行会
出版年月 2023年3月
ISBNコード 978-4-336-07478-2
4-336-07478-X
税込価格 3,520円
頁数・縦 328,9P 20cm

商品内容

要旨

ハリウッド黄金時代を代表する、伝説の女優による自伝的エッセイの名著、ついに邦訳!

目次

第1章 カンザスからニューヨークへ
第2章 ビリー・ウェルマンとのロケ撮影
第3章 マリオン・デイヴィスの姪
第4章 ハンフリーとボギー
第5章 W.C.・フィールズのもうひとつの顔
第6章 リリアン・ギッシュとグレタ・ガルボ
第7章 パプストとルル
エピローグ なぜ私は回想録を書かないのか
私の見たルイズ・ブルックス―目撃者は語る(ロッテ・H・アイスナー)
黒ヘルメットの女(ケネス・タイナン)
ルイズ・ブルックス フィルモグラフィー

著者紹介

ブルックス,ルイズ (ブルックス,ルイズ)   Brooks,Louise
1906年アメリカ・カンザス州生まれ。15歳でデニショーンダンス団でダンサーとして活動を開始、その後ジーグフェルド・フォリーズにも出演。25年『或る乞食の話』で銀幕デビューした後、ドイツへ渡りG・W・パプスト監督『パンドラの箱』『淪落の女の日記』(共に29年)で主演、代表作となる。38年に引退。50年代後半から雑誌にエッセイを発表し、82年本書『ハリウッドのルル』を刊行、ベストセラーとなる。85年逝去。サイレント映画の黄金時代を代表する伝説の女優、ショート・ボブのモダンガールとして今も全世界で人気が高い
宮本 高晴 (ミヤモト タカハル)  
1952年福井県生まれ。英米映画関係の翻訳にたずさわる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)