• 本

南ドイツの川と町 イーザル、イン、ドナウ、ネッカー

出版社名 三修社
出版年月 2009年10月
ISBNコード 978-4-384-04187-3
4-384-04187-X
税込価格 2,860円
頁数・縦 358P 19cm

商品内容

要旨

川をめぐる旅を一緒に体感しませんか?ミュンヒェンを流れるイーザル川、スイスを源泉としてドナウ川に流れ込むイン川、ヨーロッパの大河ドナウ川、氾濫を繰り返す暴れん坊のネッカー川、それぞれが愛着をもつ川をその流れに沿って歩いてみました。

目次

イーザル川(ミュンヒェンの危険な恋人
イーザル川をはさんで―左岸と右岸 ほか)
イン川(川の始まり
シルヴァプラーナ―ニーチェゆかりの町 ほか)
ドナウ川(ドナウエッシンゲン―「源泉」の町
インメンディンゲン―ドナウの水の消えるところ ほか)
ネッカー川(フィリンゲン=シュヴェニンゲン―シュヴェニンゲン沼沢地
ホルプ―ベルトルト・アウアーバッハ ほか)

著者紹介

柏木 貴久子 (カシワギ キクコ)  
文学博士Dr.phil.(ミュンヒェン大学)。現在、関西大学外国語学部准教授、主専攻独文学
松尾 誠之 (マツオ ノブユキ)  
1947年生まれ。東京大学大学院修士課程(独語独文学)修了。現在、愛知県立大学外国語学部ヨーロッパ学科ドイツ語圏専攻教授
末永 豊 (スエナガ ユタカ)  
1942年生まれ。東京教育大学大学院修士課程(独語独文学)修了。岐阜大学地域科学部を定年退職、現在放送大学岐阜学習センター客員教授(非常勤)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)