• 本

日本のドイツ語教育とCALL その多様性と可能性

出版社名 三修社
出版年月 2010年5月
ISBNコード 978-4-384-05600-6
4-384-05600-1
税込価格 3,960円
頁数・縦 302P 21cm

商品内容

目次

1 CALLの歴史と現状―その多様性と可能性(CALLの背景となる外国語教育理論の変遷と情報技術の革新
CALL第1期:オーディオリンガリズムと大型コンピュータの時代―ドリル型CAI全盛期 ほか)
2 日本のドイツ語教育におけるCALLの受容とその展開(日本におけるCALLの受容
ドイツ語CAIドリルの事例 ほか)
3 日本のドイツ語教育におけるCALLの応用例(統合的な学習環境:外国語教育における6つの部屋のメタファー
ティーチング機能とCALL ほか)
4 日本のドイツ語教育におけるCALLの可能性(教授理論的にCALLの実践を基礎付けることの意味
日本のドイツ語教育におけるCALLの成果と今後の課題 ほか)

著者紹介

岩崎 克己 (イワサキ カツミ)  
金沢大学文学研究科修士課程修了、広島大学文学研究科博士課程後期中途退学。福井大学教育学部専任講師、助教授を経て、広島大学准教授、外国語教育研究センター副センター長。博士(学術)。専門は、ドイツ語教育学、応用言語学(特にCALL・コーパス言語学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)