• 本

|頻度順|一歩踏み込むスペイン語単語1000

出版社名 三修社
出版年月 2016年3月
ISBNコード 978-4-384-05836-9
4-384-05836-5
税込価格 2,090円
頁数・縦 151P 19cm

商品内容

要旨

生活で役立つ語彙、新聞を読んで議論できる語彙を「頻度順」で収録した単語集。新聞の政治面や経済面が読めるようになる語彙、日常生活の中で「知っていそうで知らない語彙」を例文とともに約1,030語収録!

目次

01 日常生活レベル(中級)―生活でよく使うが教科書にあまり出てこない語彙(地下鉄で隣の人が読んでいる新聞の見出しが読める
隣に座った人に話しかけようという気持ちになれる
かかってきた間違い電話に間違っていることを伝えられる
忘れ物が届いているかサービスセンターに電話で尋ねられる
取引先に電話をかけて用件を伝えることができる
バルでサッカー観戦中の客とひいきのチームについて話せる)
02 新聞を読むレベル(上級)―政治・経済、社会に関する語彙(友だちと世間話ができるようになる
バルで居合わせた人に日本のことを説明できる
自分の仕事の内容を話せるようになる
ニュースを聞いてコメントできる
ネイティブの放つジョークに大笑いできる
スペイン語で恋ができる)
03 時事問題・ビジネスで議論するレベル(エキスパート)―より専門的な分野の語彙(スペイン語で口論できるようになる
スペイン語で夢が見られるようになる
床屋や美容院での政治談義に参加できる
景気の先行きや時事問題を議論できる
日本語よりも先にスペイン語が口から出てくる
素人参加型クイズ番組に参加できる)

著者紹介

柿原 武史 (カキハラ タケシ)  
1974年大阪府生まれ。大阪大学大学院博士後期課程修了。ブラジルの在サン・パウロ日本国総領事館、在マドリード日本国大使館での勤務を経て、関西、福岡、大分の大学でスペイン語や異文化コミュニケーションを教える。現在、南山大学外国語学部准教授。異文化理解の難しさと大切さを身をもって体験しつつ、スペイン語教育に携わっている
土屋 亮 (ツチヤ リョウ)  
1977年北海道室蘭市生まれ。神戸市外国語大学大学院博士課程単位取得退学。アルカラ大学(スペイン)で日本語講師を務めた後、大阪、京都など関西各地の大学でスペイン語を教える。現在、福岡大学言語教育研究センター外国語講師、九州大学非常勤講師。日本語の方言の豊かさを身をもって体験しつつ、スペイン語の指導に当たっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)